くせ毛カットコースお客様実例

こちらでは、くせ毛カットコースを体験された客様の事例をご紹介します。

☑︎クセが強いけど本当にショートにできるのか不安

☑︎広がるくせ毛を扱いやすくしたい

☑︎毎日のセットの時間をもっと楽にしたい

という方のために、

くせで広がるからいつも長めで重め、アイロンしないとおろせずに結ぶしかなくて何年も同じ髪型で過ごしてきた

というお客様の悩みを解決していくまでの実例をわかりやすく解説していきたいと思います。

カウンセリング
髪質・くせ毛診断

まずは、初回来店時のMさんの状態がこちら

現在くせ毛ありの状態で、胸あたりまでのロングです。

くせを活かした清潔感のあるショート～ボブの長さにしたいと考えています。

なお、過去縮毛矯正をしておりましたが、2年程度、美容院ではカラーとカットのみしています。

また、ショートへのチャレンジはほぼ初めてのため、日々のスタイリング方法なども合わせてお教えいただけることは可能でしょうか。
ご相談いただいた実際のメッセージから

仕事中は基本的に結んで、前髪は伸ばして耳にかけて過ごすことが多いとのことです。

縮毛矯正は１年ほど前に前髪のみかけている状態。

髪を下ろした時のパサつきと広がりが気になってしまい結んで過ごすことがほとんどで、
清潔感のあるくせ毛を生かしたショートボブにしてみたいとのことで今回ご相談いただきました。

過去にボブに挑戦してみたけど、自分でセットできなかったご経験などもあるようなので
ご自身でも、簡単にスタイリングできるような方法でお家でもストレスなく過ごしていただけるようにします。

髪質タイプ

普通毛、乾燥毛、多毛

くせ毛タイプ

波状毛&捻転毛のMIX→波状に出るくせ毛（波状毛）と立体的にうねるくせ毛（捻転毛）が不均一に混ざっている状態。

　　
パーマ風にくせを生かせるタイプ→パーマをかけたような立体的なくせ。

乾燥させないようなウェットな質感のスタイリングができれば楽に生かすことができます○

現在の状態

めくってみると、毛先約15センチの部分がスカスカになっているのがわかると思います。
梳きばさみなどで減らされすぎているとこのような状態になり、長さがある状態でも毛先を中心に広がりやすくパサつきの原因となります。

くせ毛・多毛の方は、一度はご経験あるんじゃないでしょうか？

アプローチの仕方は様々ありますが、くせ毛さんがより扱いやすくなるように減らせる方法があります。

今回のご提案

広がるくせ毛を扱いやすく
清潔感のあるショートボブというご要望のため

襟足は首が見えるくらい短めのショートボブ

サイドは顎にかかるくらい、前髪は耳にもかけられる長さで唇のラインのご提案させていただきました。

初回は、イメージよりも少し長めのショートをご提案させていただくことが多いです。
その理由としてはショートの経験があまりない方は画像で見ているよりも実際に切ってみると短く感じることが多いからです。

くせ毛のタイプとしては、波状に出るくせ毛（波状毛）と立体的にうねるくせ毛（捻転毛）
が混ざっているためくせを簡単に最大限生かせるようなセット方法をレクチャーさせていただきます。

では実際に、くせ毛カットコースを体験されたMさんの変化を見ていきましょう。