「くせがあるからショートにするとイメージ通りにならない」
「広がりやすいから短くすると頭が大きく見えてしまう」
といったように、くせ毛でショートにすると失敗するかもしれないと思っていませんか?
また、人によっては美容師さんに止められてしまった経験がある方もいるかもしれません。
そこで今回は、くせ毛カット専門美容師がくせ毛のショートで失敗しない方法と、失敗した場合の修正方法についてご紹介します。
ショートヘアにしたいけれど失敗しないか不安に感じている方は、ぜひ参考にしてください。
くせ毛さんがショートに失敗しやすい原因は?
くせ毛の方がショートに失敗しやすいのは、美容師さんがくせ毛に慣れていないことや、仕上がりのイメージが共有できていないことが多くの原因です。
くせ毛はストレートヘアと異なるため、確かな知識や技術が重要となり、うねりや縮れなどのくせの種類や毛流れ、毛質に合わせたカットが必要です。
また、髪の毛が乾いたときのくせの出方やボリューム感を想定してカットしなければ「思っていたより短くなってしまった」「イメージしていたショートと違う」と言ったように失敗してしまうこともあります。
くせ毛さんがショートで失敗しないオーダー方法

くせ毛の方がショートで失敗しないためには、美容師さんへのオーダー方法が大切です。
なりたいイメージを正確に伝えることで、理想的なショートに近づけます。
ここでは、くせ毛の方がショートで失敗しない方法を3つご紹介します。
くせ毛に慣れていて活かしてくれる美容師さんを探す
くせ毛に慣れている美容師さんにカットしてもらうのが成功の秘訣です。
いくら上手な美容師さんでも、くせ毛のカット経験が少なければ、あなたのくせを上手に活かすことは難しいでしょう。
逆にくせ毛のお客様が多い美容師さんは、毎日くせ毛の方をカットしているので知識や経験が豊富にあり、どのようなくせ毛の方にも対応できる引き出しが揃っています。
今はネットやSNSでくせ毛カットを得意とする美容師さんが見つけられるので、探してみてください。
②自分のくせ毛となるべく近いイメージ画像を探す
美容師さんには、なるべく自分のくせ毛に近いショートの画像を見せるようにしましょう。
くせ毛にはうねりや広がり、天然パーマなどの種類があるため、自分とは異なったくせ毛の画像を見せてしまうと仕上がりが変わってしまいます。
自分のくせ毛はクルクルしているのか、うねうねしているのかなど、よく観察して似ている髪質の画像を選びましょう。
③これだけは嫌という部分を美容師さんに伝える
髪型をオーダーするときに理想は伝えるものの、嫌なイメージを伝えない方は多いのではないでしょうか?
こうなったら嫌だと思う部分を伝えることで、美容師さんも仕上がりのイメージがつきやすくなります。
「頭が膨らんで見えるのは嫌」「顔まわりが短いのは好きじゃない」など、細かい部分まで美容師さんに伝えましょう。
くせ毛さんにおすすめのショートヘア3選
くせ毛には、どのようなショートが合うのか分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで、くせ毛専門美容師がおすすめのショートヘア3選をご紹介します。
①くせ毛を活かした襟足スッキリのショートボブ
襟足がスッキリしたショートボブは、くせ毛のボリュームを上手に活かせるスタイルです。
トップにふんわりとした丸みを出しながら、襟足はタイトに収めることで、メリハリのある綺麗なシルエットに仕上がります。
広がりやうねりが出る方にもおすすめです。

②襟足をの長さを残したミディアムウルフスタイル
ミディアムウルフは、ストレートヘアには出せない、くせ毛ならではの動きを活かした立体感のあるフォルムが特徴です。
左右に動くくせ毛の質感を調整することで、ゆるくパーマをかけたような仕上がりになります。
決めすぎないラフなスタイルは、誰にでも好印象を与えられます。

③くせ毛を活かしたパーマ風のボブ
パーマ風ボブは、くせ毛の方の特権のヘアスタイルです。
パーマをかけなくてもふんわりとした質感になり、自分でも簡単にスタイリングできます。
クルクルとした天然パーマの方にも向いています。

くせ毛のショートでよくある失敗例と修正方法
ショートにしたことがあるけれど、失敗してしまった経験がある方もいるかもしれません。
ここでは、くせ毛ショートのよくある失敗例と修正方法を3つご紹介します。
失敗例①自分でセットするとイメージより短くなる
「美容室での仕上がりはいい感じだったのに、自分でセットしたら短くなってしまった」という方がいるかもしれません。
髪の毛が濡れているときと乾いているときではくせ毛の状態が異なるため、スタイリング次第ではイメージより短く感じてしまうことがあります。
このようなことを防ぐには、くせ毛を理解してくれる美容師さんにカットしてもらうのが最適です。
乾いたときのくせ毛の状態を把握してカットしてもらい、スタイリングの仕方と髪質にぴったりのスタイリング剤を教えてもらうことで、イメージより短くなるのを防げます。
失敗例②ボリュームが残りすぎて頭が大きく見える
髪の毛のボリュームが残りすぎて、頭が大きく見えてしまった経験がある方もいるかもしれません。
理由はくせ毛が広がるからと言って、毛量をあまり減らさない美容師さんがいるからです。
しかし、くせ毛に適した広がらない方法で毛量を減らせば、コンパクトに収まってメリハリがつき、自分でも扱いやすいショートになります。

失敗例③おばさんっぽく老けて見えてしまう
短くしたらおばさんのようになってしまった経験がある方もいるかもしれません。
その原因はくせ毛が強いことを考慮してカットしていないことや、髪の毛の広がりと乾燥にあります。
くせが強い場合は、トップの髪の毛を長めにしてバランスを取ることで、若々しく見せることができます。
また髪の毛が広がって乾燥しやすいと疲れて見えてしまうので、保湿力が高いヘアケアやスタイリング剤を使用すると良いでしょう。

まとめ
今回は、くせ毛の方がショートヘアに失敗しない方法についてご紹介しましたがいかがでしたか?
一番大切なのは、カットしてくれる美容師さんがあなたのくせ毛に真剣に向き合い、要望を聞きながら寄り添ってくれるかどうかです。
くせを活かしたいのにヘアアイロンの使用や縮毛矯正をおすすめされたり、軽くしたいのに重さで抑える提案をされたりする場合は、失敗のリスクが高くなる傾向があります。
そのためくせ毛の理解をしてくれて、活かしてくれる美容師さんに出会うことが大切です。
くせ毛カット専門美容室kusetteでは、あなたらしくくせ毛を活かしながら素敵なヘアスタイルになれるようカットさせていただきます。
「ショートにして後悔したくない」「イメージ通りのショートにしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
